2010年04月21日

村上春樹のあまりの悪筆にネット住民驚がく、">「1Q84」BOOK3が4度目の増刷

「1Q84」BOOK3が4度目の増刷
2010年4月20日(火)20時3分配信 読売新聞

 新潮社は20日、村上春樹さんの長編小説「1Q84」BOOK3の10万部の増刷を決めた。

 4度目の増刷で、計90万部となる。これにより、BOOK1、BOOK2をあわせた3巻の累計は346万部となった。

小説「1Q48」韓国語版、製作部数100万部突破
2010年4月19日(月)11時55分配信 聯合ニュ

【ソウル17日聯合ニュース】村上春樹の長編小説「1Q48」韓国語版(全2巻)の製作部数が100万部を突破した。出版社の文学トンネが16日に明らかにした。

昨年8月に第1巻が発刊されてから8か月でミリオンセラーとなった。6月には第3巻の発売も予定されており、今後もしばらくは高い人気が続くと予想される。

村上春樹のあまりの悪筆にネット住民驚がく
2010年4月19日(月)11時0分配信 R25

「ノーベル文学賞に一番近い日本人」といわれている作家の村上春樹(61歳)。昨年発表された『1Q84』は爆発的な売り上げを記録し、日本を代表する作家という地位を確固たるものにした彼だが、ウィキペディアに載せられた彼のサインについて、2ちゃんねるの「ニュース速報(VIP)」板に「村上春樹のサインワロタwwwwwwwwww」というスレッドが立てられ、話題となっている。

問題となった村上氏のサインは、ウィキペディアの「村上春樹」の項に4月9日現在載せられているもの。これによると氏のサインは、円の中にかろうじて「村」「上」と認識される漢字が書かれたもので、これはなかなかの悪筆だ。村上氏といえば、スタイリッシュかつ几帳面な文体の持ち主。それゆえ、作品とサインとのギャップの衝撃は大きかったようで、ネット住民は

「これは斬新」
「適当すぎる」
「びっくりしたわ」
「読めねえwwwwwwwww」

と、一様に驚きの声を上げている。

そんな個性的で解読し難いサインを書く村上氏だが、彼の本こそ難解だと思っている人も多いはず。そんな人には「村上春樹ジェネレーター」をお薦めしたい。

これはキーワードを入力すると、「村上春樹風に語ってくれる」というジェネレーター。たとえば「ウナ丼」と入れると、

「完璧なウナ丼などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」
「六月にデートした女の子とはまるで話があわなかった。
僕が南極について話している時、彼女はウナ丼のことを考えていた。」
「『どうせウナ丼の話だろう』とためしに僕は言ってみた。
言うべきではなかったのだ。受話器が氷河のように冷たくなった。
『なぜ知ってるんだ?』と相棒が言った。
とにかく、そのようにしてウナ丼をめぐる冒険が始まった。」

など、アナタが選んだ単語が村上作品の名場面にはめ込まれ、さながら「村上春樹風」に語られるという寸法だ。

村上の作品は難解だというイメージも強いが、このように遊んでみると、取っ付きにくさも払拭できるはず。「村上の本を買ってはみたが、手をつけていない」という方は、このジェネレーターで壁を一つ乗り越えていただきたい。

(R25編集部)

1Q84」3、発売開始
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1. 村上春樹 - Wikipedia

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★★★

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タグ:村上春樹 1Q84
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2010年04月16日

1Q84」3、発売開始

1Q84」3、発売開始4月16日0時37分配信 読売新聞

発売が始まった村上春樹さんの「1Q84」BOOK3

 村上春樹さんの長編小説「1Q84」BOOK3(新潮社)が16日、全国一斉発売された。

 深夜営業を行う東京・渋谷の「TSUTAYA」では、午前0時から販売を開始。取材のテレビカメラが取り囲む中、到着した新刊を覆った白い布がはずされると、待ち受けた約20人が次々に買い求めた。

 30人余りが並んだ青山ブックセンター六本木店で購入した韓国人留学生ファン・ヒョヨンさん(27)は、「BOOK1、2は韓国語版で読んだが、3は勉強中の日本語で読むと決めた」と話した。BOOK3はすでに70万部まで増刷が決定。累計部数は314万部に達した

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1Q84 - Wikipedia

2. 村上春樹『1Q84』 新潮社公式サイト
3. 村上春樹最新小説「1Q84」のあらすじ
4. 村上春樹『1Q84 BOOK1』|新潮社
5. [Amazon] 1Q84 BOOK 1についてブログでの感想・レビュー ...

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2010年02月19日

「1Q84」続編、1万部予約に最速12日間

「1Q84」続編、1万部予約に最速12日間
2010年2月17日(水)19時14分配信 読売新聞

 ネット書店大手のアマゾン・ジャパンは17日、村上春樹氏の長編小説『1Q84』(BOOK1、BOOK2)の続編であるBOOK3(4月16日発売)の予約部数が、5日の予約開始から16日までの12日間で1万部に達したと発表した。

 累計発行部数230万部というベストセラーとなったBOOK1とBOOK2は、予約開始から約3週間かけて計1万部に達しており、国内の文芸作品としては過去最速という。

 BOOK3は5日、版元の新潮社が発売日を公表していた

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村上春樹さん 小説「1Q84」の第3部執筆中 来夏出版
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2009年09月18日

村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(1) 「来夏めどに第3部」

村上春樹さん 小説「1Q84」の第3部執筆中 来夏出版毎日jp(毎日新聞)

村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(1) 「来夏めどに第3部」 毎日jp(毎日新聞)

 5月に出した長編小説『1Q84』(第1、2部、新潮社・各1890円)が大きな話題となっている作家、村上春樹さんがこのほど、毎日新聞のインタビューに応じた。1980年代の日本を舞台に「個人とシステムの対立」を描いた重層的な物語だが、村上さんはさらに第3部を執筆中であることを初めて明らかにした。新作に込めた思いを聞いた。【構成・大井浩一】

■最初は『1985』

 −−『1Q84』は現在、2巻とも18刷を重ね、「BOOK1」が123万部、「BOOK2」が100万部と、ミリオンセラーを記録。複数の研究本が出版されるなど、驚異的な反響を巻き起こした。

 「僕の固定読者は、長編で約15万〜20万人いると自分では考えています。それくらいだと、自分の発信したものがそれなりに受け止められているという手応えがある。50万、100万となっちゃうと、どんな人が読んで、どんな感想を持っているかはなかなか見えないですよね」

 −−ジョージ・オーウェル『1984年』(49年)に由来する謎めいたタイトルも魅力的だが、これには秘話がある。

 「最初は『1985』にするつもりでした。でも、執筆中に、オーウェル作品を映画化したマイケル・ラドフォード監督と話していて、英作家アンソニー・バージェスが『1985』という作品を書いていたのに気がついた。いろいろ考えた末に『1Q84』に変えて書き上げたあと、インターネットで調べたら、浅田彰さんがやはり同じ題で音楽カセット付きの本を出されていると分かりました。もうゲラ校正を進めている段階だったので、浅田さんにお知らせしました。という紆余曲折があるんです」

 −−刊行から3カ月余り。この間、なされた批評について聞くと……。

 「全く読んでいません。いつも読まないんだけど、特に今、『BOOK3』を書いているから。まっさらな状態で執筆に集中したいから。1、2を書き上げた時はこれで完全に終わりと思っていたんです。バッハの『平均律クラヴィーア曲集』をフォーマットにしたのは、もともと2巻で完結と考え、そうしたわけです。でもしばらくして、やっぱり3を書いてみたいという気持ちになってきた。これから物事はどのように進んでいくのだろうと。時期的にはなるべく早く、来年初夏を目安に出すことを考えています」

 −−主人公は、ともに30歳で独身の「青豆」という名の女性、「天吾」という男性の2人。物語が進むにつれ、両者の思わぬ関係が次第に明らかになる。普段はスポーツインストラクターとして働き、許しがたい家庭内暴力を振るう男をひそかに「あちらの世界に送り込む」仕事にも手を染める青豆は、従来の村上作品にないキャラクターだ。

 「昔は女性を描くのが苦手でしたが、だんだん自由に楽しく描けるようになってきました。青豆もその延長線上にあるので、特に意識して造形したのではありません。それに、現代は女性のほうがシャープで大胆だし、自分の感覚に対して自信を持っているから描きやすい。男はどうも最近元気がないし(笑い)、強い男を描くことは難しくなりつつあるかもしれない。いずれにせよ、少しずつでもいいから描く人物の幅を広げて、物語を刺激していきたいと考えています」

村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(2) 個人を二重に圧殺
村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(3止) 物語の「善き力」を

村上春樹さん 小説「1Q84」の第3部執筆中 来夏出版
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村上春樹さん 小説「1Q84」の第3部執筆中 来夏出版毎日jp(毎日新聞)

★★★

村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(2) 個人を二重に圧殺

 −−舞台の80年代は、大学紛争などで揺れた60〜70年代や、冷戦構造が崩壊した90年代に比べ、穏やかにも見える。全共闘世代の一人として「政治の季節」を経てきた作家は、なぜこの時期に注目したのか。

 「僕らの世代の精神史が大前提にあります。カウンターカルチャーや革命、マルクシズムが60年代後半から70年代初めに盛り上がって、それがつぶされ、分裂していきます。連合赤軍のようにより先鋭的な、暴力的な方向と、コミューン的な志向とに。そして連合赤軍事件で革命ムーブメントがつぶされた後は、エコロジーやニューエイジへ行くわけです。連合赤軍に行くべくして行ったと同じ意味合いで、オウム的なるものも生まれるべくして生まれたという認識があります。オウムそのものを描きたかったのではなく、われわれが今いる世界の中に、『箱の中の箱』のような、もう一つの違う現実を入れ込んだオウムの世界を、小説の中に描きたかった」

 −−『1Q84』では、人々はいつの間にか「1Q84年」の世界へ移っていく。そこには連合赤軍を思わせる「あけぼの」、オウムを思わせる「さきがけ」といった集団が登場する。

 「偶然の一致ですが、オウムが最初に道場を開いたのは84年です。60年代後半の理想主義がつぶされた後の80年代は、オイルショックとバブル崩壊の間に挟まれた時代であり、連合赤軍事件とオウムの間に挟まれた時代。非常に象徴的だと思う。そこには60年代後半にあった力が、マグマのように地下にあって、やがてはバブルという形になって出てくる。バブルは、はじけることによって結果的に戦後体制を壊してしまう。そうした破綻(はたん)へ向けて着々と布石がなされていたのが80年代です。理想主義がつぶされた後に、何を精神的な支柱にすべきかが分からなくなった。今もある混沌(こんとん)はその結果なんですよ」

 −−95年の地下鉄サリン事件の被害者らに取材し、『アンダーグラウンド』などのノンフィクションも書いた。今年2月のエルサレム賞授賞式での講演では、個人の魂と対立する「システム」について語った。

 「個人とシステムの対立、相克は、僕にとって常に最も重要なテーマです。システムはなくてはならないものだけど、人間を多くの面で非人間化していく。サリン事件で殺されたり傷を負わされたりした人も、オウムというシステムが個人を傷つけているわけです。同時に、実行犯たちもオウムというシステムの中で圧殺されている。そういう二重の圧殺の構造がとても怖いと思う。自分がどこまで自由であるかというのは、いつも考えていなくてはならないことです」

村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(3止) 物語の「善き力」を

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村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(3止) 物語の「善き力」を

村上春樹さん 小説「1Q84」の第3部執筆中 来夏出版

村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(3止) 物語の「善き力」を 毎日jp(毎日新聞)

 −−宗教も革命思想も、「システムの悪」を発動し得るという面は共通する。

 「今の社会では非寛容性、例えば宗教的な原理主義や、旧ユーゴスラビアのようなリージョナリズム(地域主義)が問題になっています。昔は共産主義対資本主義とか、植民地主義対反植民地主義といった大きな枠組みでの対立だったのが、だんだんリージョナルなもの、分派的なものになって、それが全体を見通すことが困難な混沌とした状態を生み出しています」

 −−『1Q84』に、破壊的な力を持つ「リトル・ピープル」という不思議な存在が現れる。

 「リトル・ピープルがどういうものか、善か悪か、それは分からないけれど、ある場合には悪(あ)しき物語を作り出す力を持つものです。深い森の中にいるリトル・ピープルは善悪を超えていると思うけれども、森から出てきて人々にかかわることによって、ある場合には負のパワーを持つのかもしれません」

 −−とはいえ、善悪や価値観の対立を、単に相対化する姿勢が示されているのではない。

 「僕が本当に描きたいのは、物語の持つ善き力です。オウムのように閉じられた狭いサークルの中で人々を呪縛するのは、物語の悪しき力です。それは人々を引き込み、間違った方向に導いてしまう。小説家がやろうとしているのは、もっと広い意味での物語を人々に提供し、その中で精神的な揺さぶりをかけることです。何が間違いなのかを示すことです。僕はそうした物語の善き力を信じているし、僕が長い小説を書きたいのは物語の環(わ)を大きくし、少しでも多くの人に働きかけたいからです。はっきり言えば、原理主義やリージョナリズムに対抗できるだけの物語を書かなければいけないと思います。それにはまず『リトル・ピープルとは何か』を見定めなくてはならない。それが僕のやっている作業です」

村上春樹さんのプロフィル 早大卒。06年にフランツ・カフカ賞、09年にエルサレム賞(イスラエル)を受賞。作品は40を超える国・地域で翻訳されている。60歳になった今年は、『風の歌を聴け』でのデビューから30年に当たる。

村上春樹さんの主な作品

1979年 『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)

1980年 『1973年のピンボール』

1982年 『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)

1985年 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)

1987年 『ノルウェイの森』(上・下)

1988年 『ダンス・ダンス・ダンス』(上・下)

1992年 『国境の南、太陽の西』

1994〜95年 『ねじまき鳥クロニクル』(第1〜3部、読売文学賞)

1997年 ノンフィクション『アンダーグラウンド』

1998年 ノンフィクション『約束された場所で』(桑原武夫学芸賞)

1999年 『スプートニクの恋人』

2002年 『海辺のカフカ』(上・下)

2004年 『アフターダーク』

2009年 『1Q84』(第1、2部)

★★★

村上春樹さん 小説「1Q84」の第3部執筆中 来夏出版
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2009年09月17日

【『1Q84』への30年】村上春樹氏インタビュー(中)

【『1Q84』への30年】村上春樹氏インタビュー(中)成長つづける若者に興味・・女性の観点 より深く

 村上春樹氏の新作『1Q84』は、「400字詰め原稿用紙に換算すると、1984枚」(新潮社出版部)にのぼる重厚な長編。登場人物、ストーリーは、どのように出来上がったのだろう。(尾崎真理子)


交互に配す展開

 ――スポーツクラブに勤める独身女性「青豆(あおまめ)」と、小説家志望の予備校教師「天吾」。二人を主人公にした話が1、2巻それぞれ24章ずつ交互に進む。一方、ストーリー展開はヤナーチェックの「シンフォニエッタ」のようにきわめて独創的だ。

 村上(以下M) バッハの平均律クラビーア曲集のフォーマットに則(のっと)って、長調と短調、青豆と天吾の話を交互に書こう、と決めていた。その前にまず名前が必要だったが、ある時「あ、青豆いいな」とひらめいた。居酒屋のメニューにあった「青豆とうふ」から連想して。天吾という名前も一緒にぽっと出てきて、「あ、これでもう小説はできたな」。2年間書き続ける間、完成への確信は一度も揺らがなかった。

 10歳で出会って離れ離れになった30歳の男女が、互いを探し求める話にしよう、そんな単純な話をできるだけ長く複雑にしてやろうと。2006年秋、ハワイに滞在中に書き始めた時点で頭にあったのはそれだけ。僕の場合は筋書きを考えるとうまくいかない。こういうことが起こりそうだという、小さなポイントみたいなイメージは浮かぶが、あとは成り行きまかせ。筋のわかっている話を2年もかけて書きたくない。


年齢と作品

 ――長編初の三人称の語り。しかし「僕」の語りに近い、村上作品独特の親密さは保たれ、若者たちは傷つきやすく、美しい。30年間書き続けられてなお、村上作品は青春の文学だと再認識した。

 M 作家はふつう、年を取ればその年代をうまく書く。読者も作家と共に年を重ねる。でも、僕は現在を生きて成長しつづけている若い人に、より興味がある。今の20代と付き合いもないし、ケータイ小説やアニメ作品はほとんど知らない。けれど、アクチュアルな物語を書くというのはそういうのとはあまり関係のないことだと思う。

 30歳の頃は30歳の自分のことしかうまく書けなかったが、『海辺のカフカ』では15歳の少年を、『アフターダーク』では19歳の女の子を自分のこととして書けた。今回は10歳の青豆の気持ちから話を始めてみたかった。とくに今回の作品では、女性の感じ方や考え方をより突っ込んで書いてみたかった。

 長い期間、毎日書いていると、作中人物と一緒に暮らしてるみたいになって、「そうか、こういう人だったんだ」とわかってくる。何度も書き直して造形を調整していく。描写の言葉一つ、一行の文章の差し替えで、人物が立ち上がることもある。


暴力と性

 ――天吾を魅了していく、カルト教団を脱走した少女「ふかえり」。彼女も青豆も、性的には大胆な一面を持つ。幼女レイプや家庭内暴力の挿話は、今日的な問題でもある。

 M 『風の歌を聴け』と『1973年のピンボール』には出てこなかった暴力と性が、作品を重ねるにつれて僕にとって大事な問題になってきている。この二つは人の魂の奥に迫るための大事な扉と言っていい。『ねじまき鳥クロニクル』では人間の皮を剥いだり、『海辺のカフカ』では猫の首をはねたり。そこまで残酷な描写は今回ないが、セクシャルな場面はかなり出てくる。嫌がる人もいるかもしれないが、物語にとっては必要なことだ。

 ――2巻は9月で終わる。続編を期待する声も上がるが。

 M どうなんだろう。この後どうするかということは、ゆっくり考えて行きたい。

村上春樹氏の主な小説作品
『風の歌を聴け』(1979年)
『1973年のピンボール』(80年)
『羊をめぐる冒険』(82年)
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(85年)
『ノルウェイの森』(87年)
『ダンス・ダンス・ダンス』(88年)
『国境の南、太陽の西』(92年)
『ねじまき鳥クロニクル』(94、95年)
『スプートニクの恋人』(99年)
『神の子どもたちはみな踊る』(2000年)
『海辺のカフカ』(02年)
『アフターダーク』(04年)

シンフォニエッタ
 モラビア(チェコ東部)出身の作曲家レオシュ・ヤナーチェック(1854〜1928年)が1926年に完成させた管弦楽作品。民俗音楽の影響を受けた特異な旋律が特徴。長編の冒頭、「青豆」がタクシーの中でこの曲を聴く。

(2009年6月17日 読売新聞)

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【『1Q84』への30年】村上春樹氏インタビュー(中) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

1. 村上春樹の最新長編小説『1Q84』|新潮社

2. Amazon.co.jp: 1Q84 BOOK 1: 村上春樹: 本

作家の村上春樹の良さがわかりません、教えてください。 読書の話題に ...

村上春樹 - Wikipedia

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父の日 2009年

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2009年05月27日

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謎だらけ!村上春樹の最新作「1Q84」とは
2009年5月15日 東京ウォーカー

謎だらけの村上春樹の新作「1Q84」のサイト

ノルウェイの森」や「海辺のカフカ」などの作品で知られ、日本のみならず世界中に多くのファンを持つ作家・村上春樹

その最新作「1Q84いちきゅうはちよん)」(2冊同時刊、各1890円)が5/29(金)に新潮社から発売される。

だが、日本中が待ち望む新作長編小説だというのに、この一風変わったタイトルと発売日以外は一切の情報が漏れてこない。

新潮社のサイトを見ても表題と発売日以外はわからない上に、発売まで2週間を切ったタイミングで登場人物の名前すら不明なのだ。

いくらなんでも謎のベールに包まれ過ぎた現状を打開しようと、新潮社の出版部に話を伺った。するとこの“秘密状態”には、実はちゃんとした理由があるという。

「02年に刊行された『海辺のカフカ』の際に、世界中の読者から村上さんに作品の感想や質問を受け付けるホームページが設けられました。その中で“事前の情報を何も知らずに作品を読みたかった”という声が、読者から少なからず寄せられたんです。そこで今回の作品では実験的に、舞台も登場人物も事前に一切わからないようにしているんです」(新潮社出版部担当者)。

作品の情報が直前でもまったくわからないのは、村上春樹らしい実験の1つだったのだ。

その甲斐あってか、WEB上では「1Q84」というタイトルを手がかりにした議論が盛り上がりを見せている。ある人はジョージ・オーウェルの「1984」について考察し、またある人は魯迅の「阿Q正伝」が絡んだストーリーを予想している。

今年2月にイスラエルで行われた歴史的なスピーチや「ノルウェイの森」の映画化など、最近なにかと村上春樹が話題になることが多い。八重洲ブックセンターなどの都内の大型書店でも、需要を見越して多数入荷する予定だという今回の新作。はたしてどのような内容なのか、その全貌が明らかになる発売日が待ち遠しい。【東京ウォーカー

村上春樹さん新刊、発売前増刷 文芸作品で異例の25万部に

村上春樹の最新作「1Q84」HP

Amazon.co.jp: 1Q84(1): 村上春樹: 本

ROBARTious: 1Q84

村上春樹(むらかみ はるき、1949年1月12日 - )は、日本の小説家、米文学翻訳家、エッセイスト。京都府京都市に生まれ、兵庫県西宮市・芦屋市に育つ。早稲田大学第一文学部演劇科卒、ジャズ喫茶の経営を経て、1979年『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞しデビュー。当時のアメリカ文学から影響を受けた乾いた文体で都会生活を描いて注目を浴び、村上龍とともに時代を代表する作家と目される。

1987年発表の『ノルウェイの森』は上下430万部を売るベストセラーとなり、これをきっかけに村上春樹ブームが起き、以後は国民的支持を集めている。その他の主な作品に『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』など。日本国外でも人気が高く、柴田元幸は村上を現代アメリカでも大きな影響力をもつ作家の一人とする。

2006年、特定の国民性に捉われない世界文学へ貢献した作家に贈られるフランツ・カフカ賞を受賞し、以後ノーベル文学賞の有力候補と見なされている。

デビュー以来翻訳の活動もしており、フィッツジェラルドの諸作品やレイモンド・カーヴァー全集のほか、多くの訳書がある。エッセイ、紀行文も多数。

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posted by ぴかまま at 13:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 村上春樹『1Q84』
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